戦いのシンバル

本屋さんを元気に!書店コンサルタントへと歩みを進めるブログ

うつ病になりました・・・(わらちゃんの場合)

いきなり衝撃的な出だしですが、わたくし、実はうつ病を抱えています。

 

うつ病とはどんな病気でしょうか?人によって症状は千差万別なこの病気、僕の場合はこんな感じの症状です。

 

①物事に集中できなくなる。

 

市役所に勤めていた時の事。ある時から仕事をしていても、仕事が手につかなくなりました。人の話を聞いても、右から左に抜けていくだけ。文章を読んでも、それが文字ではなく何かの記号の羅列にしか見えません。急に自分が役立たずになった気分でした。妻から言われたこともよく忘れるようになりました。

 

②眠れなくなる。

 

不眠の症状はうつ病の特徴でもあります。僕の場合は寝付きも悪くなったのですが、きつかったのは朝早すぎる時間に目が覚めることです。4~5時くらいに目が覚めてしまいます。「早起きできていいじゃないか!」とも言われたことがあるのですが、目覚めたときの気分は最悪です。「今日も満足に寝れなかった・・・」と落ち込んでしまいます。目覚めたときは夜が明け始める時間帯なのですが、その時の日の光が怖くてしょうがなく、日の光が差さないように家じゅうのドアを閉めて部屋に引きこもった時期もありました。とにかくこの時は辛かったです。

 

③何も決められなくなる。

決める力も格段に落ちました。ある休みの日の事。スノーボードに行くか行くまいか、前日の夜から迷っていました。考えながらも行く準備をして、早起きして出かけたのは良いんですが、車を運転しながらも「スノーボードに行くことにしてよかったのかな・・・」とまだ迷っています。車を走らせること1時間、「・・・やっぱり行くのはやめにしよう」と、引き返してしまいました。もう目的地に向かっているのにも関わらずです。普段の自分では考えられないことでした。このころから心療内科の受診を考えるようになりました。

 

④死にたくなる。

私は2回休職をしているのですが、2回目の休職の時はこの「死にたくなる」気持ちにずっと取りつかれていました。スマホを持てば「死にたい」と検索し、公園の木々を見れば「あそこで首吊れないかな」、立体駐車場に車を停めたときは下をのぞき込んで「ここから落ちれば死ねるかも」。とにかくこの「死にたい」気持ちはべっとりと私の心に張り付いていました。心療内科でこの気持ちを打ち明けたときには、カウンセラーさんから「その気持ちは病気からくるものですから、決して自分のお考えではありません」と繰り返し言われました。本当にその通りだと思います。死にたい気持ちは理屈ではなく、自動的にやってくるのです。うつ病の恐ろしいゆえんでもあると思います。

 

他にもありそうな気がしますが、代表的な症状は以上4つです。このうち集中できなくなることと決められなくなる症状はなんとなく良くなっていると思います。睡眠に関しては薬を飲むようになってから大分良くなりました。一番やっかいな「死にたくなる」気持ちは・・・今でも時々やってきます。昨日もそうでした。何か日常生活でつまづきがあると、「俺やっぱ生きてない方がいいかも」となります。

 

それでも死なずにすんでいるのは、新しいことに挑戦して自分の思い描いた暮らしをしたいという希望があるからだと思います。何か目標を見つけたときはそこに向かってまっしぐらに進んでいけるので、死にたい気持ちを退けることができます。

 

あとシンプルなことですが、元気があれば運動もいいです。最近水泳を始めたのですが、水中は静かなので泳ぐことだけに集中できます。あと今日は息子とポケモンgoをやりに都内まで行ったのですが、15000歩も歩いてへとへとになりました(笑)。だけどこの運動量が死にたい気持ちを抑え込む大切な役割を果たしたと思います。正直死にたい気持ちがやってきているうちは何にもやる気が起きないのですが、わずかなスキを見つけて体を動かしていきたいと思います。

 

今でも月に2回、心療内科に通って薬を出してもらっています。先生からも「就労はまだ当分ムリ」と言われています。でもサラリーマンは絶対できないけど、フリーランスならいけるんじゃないか・・・と僕は考えています。詳しくは別の記事で書きたいのですが、僕のうつ病の原因はサラリーマンという働き方にあるんじゃないかと思いました。うつ病だから「何もできない」んじゃなくて、「できることをする」。僕の生き方はこの一点のみだと思います。うつ病フリーランスライター&個人投資家・・・こういう生き方がうまくいくという事例を示せるように、できる範囲内でチャレンジしていきたいと思います♪