戦いのシンバル

本屋さんを元気に!書店コンサルタントへと歩みを進めるブログ

仙台に帰省。伯父さんに刺激を受ける。

しばらくブログを更新していませんでしたが、僕の愛する地元・仙台に帰省していました。あいにくの雨模様でしたが、美味しい料理とほっこりする温泉に癒されて、とてもいい旅行となりました。

 

今回は伯父さんの家にも立ち寄りました。伯父さんは仙台で建築事務所を経営していて、地元の新聞広告によく名前が出るほど実績のある人です。68歳になるのですが、経営の最前線に出ていて、とてもバイタリティあふれるお方です。ゴルフも大好きで、毎週のように出かけるのだとか。

 

お宅にお邪魔したら、アロハシャツで出迎えてくれました。「ダイスケは太りすぎだ、やせないと!」とさっそく痛烈な出迎えを受けます(笑)。地元の美味しいお寿司屋さんに連れて行ってくれたのですが、「寿司はまず光ものを食べないとな。ダイスケも食べろ!」と勧められ、日ごろあまり食べないコハダを注文。けっこうおいしかったです。

 

「寿司食べるときは光ものって大事なんだ。建築でも同じで、デザインの中に一枚キラリと光るものを入れると、グッと感じが変わるんだよ」とのこと。すし屋で建築談義が聞けるなんて、なかなかない経験でした。伯父さんは昼間っから焼酎を2杯も飲んでいて、大変陽気です(笑)なんでも毎日飲んでいるのだとか。確かに子どものころから伯父さんについてはビールばっか飲んでいるイメージがあります(笑)最近は健康を考えてか、ビールから焼酎にシフトしたそうです。

 

ちょうどフリーランスとしてスタートを切った折のこと。そのときにいつまでも建築の最前線にいて経営者として活躍し続ける伯父さんを見て、自分の責任で生きる姿に感銘を受けました。

 

「仕事辞めたって、平日何していいかわかんないもんな。」との言葉には、仕事人としての生きざまを見せられた気がしました。その一方で「まぁ辞めたくても、あとを継いでくれる奴がいなくてな・・・」との言葉には、少しさびしさも感じました。中小企業の跡継ぎ問題というのは、ここにも波及していました。いかに優秀な部下がいても、経営者としての役割を担ってくれるとは限りません。雇われる側から雇う側に立つというのは、やはり腰が引けてしまうよなぁと感じてしまいました。地元に貢献している会社だと思うので、早く伯父さんが心置きなく引退できるような体制づくりができるといいと思います。

 

伯父さん・伯母さん夫婦には市役所を辞めたことはまだ話せませんでした。母が亡くなってからというもの、とてもよく面倒を見てくれたお二人。市役所に勤めたと聞いて安心してくれた面もあったと思うので、ここで市役所を辞めてフリーランスになったというのはこちらも抵抗がありました。早く実績を上げて、成功を果たしたらその時は堂々と今の仕事について話したいと思います。

 

伯父さんみたいに定年とか関係なく仕事に向き合っていたい。そういう勇気をもらえた今回の帰省でした。僕の夢の一つは仕事の拠点を仙台に持つことなので、もしいつか伯父さんの会社とも仕事ができたら超最高だろうなぁと思いました。

 

伯父さんはとても優しい方で、自宅の庭でうちの息子に熱心にゴルフを教えてくれました。そのかいあってか息子も楽しくゴルフをやっていました。また来年もお邪魔したいものです。